ネトフリことNetflixで話題のSFサバイバル映画『バード・ボックス』(Bird Box)を見てみました。
この映画はネトフリで配信開始された後の7日間でNetflixサービス史上最も多くのユーザーに観られた作品だそうで、キャラクターのマネをして目隠しをしてあちこち歩き回る「バード・ボックス・チャレンジ」という危険な遊びが流行してしまったのも話題でしたね。
原作はジョシュ・マラーマンという作家が書いた同じタイトルのSF小説で、それを映画化したのがこのNetflixオリジナル映画らしく、サンドラ・ブロックが主演です。
サンドラ・ブロックと言えば、その昔、キアヌ・リーブスと共演した映画『スピード』シリーズで大人気になった女優さんです。昔から「隣のお姉さん」的な親しみやすさのある方ですが、今も親しみやすい雰囲気は変わりませんね。
この映画でサンドラ・ブロックが演じるのは、謎の異変に襲われて世界の終わりと人類滅亡の危機が迫る中、2人の子どもと一緒に安全地帯まで厳しい旅をする母親、マロリーです。
この世界では「それ」を見た者は死んでしまうため、目隠しがサバイバルのための必需品となります。
でも、目隠しに自分や子どもの命を賭ける割には「ええ? 本当にその目隠しでいいの?」というボロ布を巻いただけの目隠しだったり、けっこう突っ込みどころ満載ではありますが、なかなか面白い映画です。
と言うことで、今日のセレブはこの映画に主演しているサンドラ・ブロックさんです。余ったクッキー生地で作ってみました。
余り物の生地で作ったため、 途中で生地が足りなくなってしまいましたが、そこはこの映画らしく、決して「それ」を見ないようにしてなんとか乗り切りました。
切り出し開始。まずはサンドラ・ブロック演じるお母さんからです。

今回は生地を2色使いしてみます。

girlも作ります。

boyも作りたかったのですが、生地が足りず、girlのみで。
文字とかその他も適当に作って焼き上がり。

アイシングします。

girlにも色をつけて、まあイメージ的にはこんなもんでしょう…。

完成!
やっぱりboyも作りたかったけれども、生地がないからしょうがないです。

「boyを探しに行くわよ! 絶対目隠しを外しちゃダメよ!」
「はい」
ということにしておきます。

この映画の続編もできるそうで、続きもとても気になります。
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