ウェス・アンダーソンの新作は日本のお話? キャストとコンセプトアート、映画出演のチャンスがあるチャリティ宝クジ発表!

ウェス・アンダーソン監督が、新作のストップモーションアニメーション映画Isle of Dogs『アイル・オブ・ドッグス(原題)』のフルキャストとともに、映画の制作が始まったことを動画で発表した。

発表されたキャストは、ブライアン・クランストン、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、スカーレット・ヨハンソン、F・マレー・エイブラハム、ティルダ・スウィントン、クニチ・ノムラ、ハーヴェイ・カイテル、アキラ・イトウ、アキラ・タカヤマ、コユ・ランキン、ヨーコ・オノ、コートニー・B・ヴァンス、グレタ・ガーウィグ、フランセス・マクドーマンド、ボブ・バラバン、リーエフ・シュライバー、エドワード・ノートン。

ストップモーションアニメーションはアンダーソン監督にとっては2009年のFantastic Mr. Fox『ファンタスティック Mr.FOX』以来となり、今回は狐ではなく犬が登場する。

動画にはエドワード・ノートンも文字通り顔を出し、ノートンが演じる犬のレックスの短いイメージも紹介されたが、映画の詳細については不明だ。だが、動画と同時に発表されたコンセプトアートには映画のタイトルの日本語訳「犬ケ島」の文字があり、映画は日本が舞台か、日本の話である可能性が高い。

コンセプトアート
isle-of-dogs-poster

The concept art from the film “Isle of Dogs

今回発表された動画は、マーティン・スコセッシ監督が設立した映画の歴史を保護・保存するための非営利団体、The Film Foundationのファンドレージングのためのもの。

The Film Foundationは映画スタジオとパートナーシップを組み、これまでに700近くの映画を修復し、修復後の映画は映画祭や博物館、教育施設で上映されて世界中の多くの観客たちを楽しませてきた。

今回アンダーソン監督は、Film Foundationのためのチャリティ宝くじとして、当選者をロンドンの映画制作現場に招待するという豪華な賞品を発表した。

具体的には、当選者1組2名をロンドンへの2泊旅行に招待し、Isle of Dogsのセットを訪れてアンダーソン監督に会い、映画に「犬」の声として出演し、映画撮影後に映画で使われた犬のミニチュアパペットを受け取るというもの。

もちろん、アンダーソン監督の演出に従って、吠えたり、遠吠えしたり、クンクン鳴くなどが要求されるはず。

その他、50名にアンダーソン監督の直筆サイン入りクライテリオン・コレクションのDVDが当たり、25名にはDVDの他にサイン入りの本「The Wes Anderson Collection」が当たる。

この宝クジにエントリーするには、Crowd Riseを通じて10ドルを寄付すれば良いだけで、1口10ドルで、何口でもエントリーできる。

また、100ドル寄付すると、宝クジ10口分のエントリーができる他、限定版のTシャツが手に入り、10,000ドル寄付すると1,000口分のエントリーの他にサイン入りのコンセプトアート(上のイメージのものの予定だが、変更になるかもしれない)が、50,000ドル寄付すると、宝クジの当選者とは別にロンドン旅行と映画に「出演」ができる。

ストップモーションアニメーションは制作に時間がかかるため、Isle of Dogsの公開は2018年になると見られている。

ウェス・アンダーソン監督の発表

チャリティー宝くじのオフィシャルウェブサイト

The Film Foundation オフィシャルウェブサイト

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