ロンドンの『ハリー・ポッターと呪いの子』、転売チケットでの劇場入場を拒否

数千ドルを出して転売チケットを買い、ブロードウェイでミュージカル『ハミルトン』(Hamilton)を観た人は、自分はラッキーだったと安堵のため息をつくかもしれない。

BBCによると、現在ロンドンのパレス・シアターで上演中の新作芝居『ハリー・ポッターと呪いの子』(Harry Potter and the Cursed Child)は、転売市場で買った数千ポンドのチケットで劇場へ入ろうとしても、スタッフに入場を断られるそうだ。

批評家にも絶賛されている『ハリー・ポッターと呪いの子』は、2日に分けて観劇する2部形式の芝居。正規価格で70ポンドするチケットは2017年末まで完売している人気の作品だ。だが、そのチケットが転売市場では現在6200ポンドの値が付いている。

チケットの転売市場を「業界に広がる疫病」と呼ぶ作品のプロデューサー、ソニア・フリードマンとコリン・カレンダーは、転売チケットを持つ観客の入場を断るよう劇場のスタッフに指示したとされている。

チケットの転売は違法ではないが、プロデューサー側は、インターネット、新聞他で広告が出された転売チケットは「自動的に無効」となることを望んでいるとのこと。

6月7日のプレビュー開始以降、既に転売市場で買われたチケットが数多く特定され、平均して1日に1名の観客が転売チケットを理由に入場を断られている。公式のチケット販売プラットフォームであるNimaxとATGを通じて買われたチケットのみが有効とのこと。

Harry Potter and the Cursed Child オフィシャルサイト

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