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『ピッチ・パーフェクト』のレベル・ウィルソン、『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』のリメイクに出演

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『ピッチ・パーフェクト』(Pitch Perfect)や『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(Bridesmaids)のレベル・ウィルソンが、1988年のコメディ『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』(Dirty Rotten Scoundrels)の現代版リメイクを製作、出演する。

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フランク・オズが監督した『ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ』は、富豪の相続人から財産をだまし取ろうと2人の詐欺師が競い合う話。スティーブ・マーティンとマイケル・ケインが詐欺師を演じ、グレン・ヘドリーが富豪の相続人を演じた。

もともと『ペテン師とサギ師』もリメイクで、オリジナルはマーロン・ブランドとデイヴィッド・ニーヴンが主演したラルフ・レビー監督の1964年の『寝室ものがたり』(Bedtime Story)。

今回の現代版は、先月公開された『ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)や、これから製作される『オーシャンズ11』(Ocean’s Eleven)、『スプラッシュ』(Splash)同様、キャラクターの性別を入れ替えてリメイクされ、ウィルソンが演じるのは相続人ではなく詐欺師役。

監督はまだ決まっていない。

Top Photo from Dirty Rotten Scoundrels

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