ノオミ・ラパスが1人7役を演じるSF映画What Happened To Monday 『ホワット・ハプン・トゥ・マンデー(原題)』トレイラー公開!

米Netflixで今月配信が始まるSFスリラー映画、’What Happened To Monday’ 『ホワット・ハプン・トゥ・マンデー(原題)』のトレイラーが公開された。

2009年のスウェーデン映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(Män som hatar kvinnor)や2011年の映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(Sherlock Holmes: A Game of Shadows)で知られるノオミ・ラパスが、1人で7つ子の姉妹7役を演じることでも話題の作品だ。

舞台は2073年の近未来。人口過密と食糧不足から厳格な一人っ子政策が敷かれ、第二子が発見された場合は家族から引き離されて冷凍保存される。そんな中、偶然7つ子として生まれ、「マンデー(月曜日)」から「サンデー(日曜日)」と名づけられた姉妹7人は、それぞれ自分の名と合致する曜日にだけ「カレン・セットマン」として外出して生き延びてきた。だが、ある日マンデーが外出から戻らず、姉妹たちに大きな危険が迫る。

共演はグレン・クローズ、ウィレム・デフォー。

監督は2013年のダークファンタジーアクション映画『ヘンゼル & グレーテル』(Hansel and Gretel: Witch Hunters)のトミー・ウィルコラ。脚本は2012年の映画『バーニング・クロス』(Alex Cross)のケリー・ウィリアムソンと、2013年のクライムSF映画 Robosapien: Rebooted のマックス・ボトキン。プロデューサーはラファエラ・デ・ラウレンティス、フィリップ・ルスレ、ファブリス・ジャンフェルミ。

What Happened To Monday‘ はアメリカ・カナダのNetflixで2017年8月18日から配信がスタートする。日本では10月21日から劇場公開の予定。

‘What Happened To Monday’ Trailer

US Netflix ‘What Happened To Monday‘ オフィシャルウェブサイト

© Netflix