エイミー・シューマー、バービー人形の実写映画から降板!

ソニー・ピクチャーズが企画しているバービー人形の実写映画でバービー役を演じる予定だったエイミー・シューマーが、スケジュールの調整がつかずに映画から降板することがわかった。Varietyが報じた。

バービー人形はマテル社が1959年に販売開始した着せ替え人形。世界中で爆発的に売れたものの、ほっそりした女性が美しいという固定的な美のイメージを植え付けるとして批判の対象となったり、また人種差別や女性差別問題への姿勢を問われてきたブランドでもある。

今回の映画Barbie『バービー(原題)』は、バービー役にシューマーを起用し、美やフェミニズムやアイデンティティについて現代的なひねりを効かせるということだった。

撮影は今年の6月23日から予定されていたが、現在シューマーは、5月に公開されるFOXの新作コメディ『スナッチド(原題)』(Snatched)のプロモーション・ツアーで忙しく、また、スティーヴ・キャレルとニコール・キッドマンと共演するレベッカ・ミラーの新作コメデイドラマ『シー・ケイム・トゥ・ミー(原題)』(She Came to Me)の撮影が控えているため、この撮影スケジュールが困難となっていた。

映画は2018年6月29日に公開予定で、マテル社はすでにそのスケジュールでマーチャンダイズの製産サイクルを設定しているため、ソニーもシューマーのスケジュールに合わせて公開日を動かすことができず、シューマーが降りることになったと報じられている。

シューマーは、「悲しいことに、スケジュールの不一致のため、バービーに取り組むことができなくなってしまいました。この映画はとても有望で、ソニーもマテルも素晴らしいパートナーです。とてもがっかりしていますが、バービーを大きなスクリーンで見られるのを楽しみにしています」(“Sadly, I’m no longer able to commit to Barbie due to scheduling conflicts. The film has so much promise, and Sony and Mattel have been great partners. I’m bummed, but look forward to seeing Barbie on the big screen.”)という声明をVarietyに寄せている。

Embed from Getty Images

Amy Schumer

ソニーは、この映画をトム・ハンクス主演映画の『ビッグ』(Big)や『スプラッシュ』(Splash)、またディズニーの『魔法にかけられて』(Enchanted)のような、想像性に富んだ心温まるファミリー向けコメディにすることを目指しており、シューマーは妹のキム・キャラメルとともに、ヒラリー・ウィンストンの脚本をリライトしたが、この脚本がそのまま使われるかどうかは不明だ。

また、現在のところ監督も未定だ。

Photo from “Snatched” © 20th Century Fox
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