第62回ドラマ・デスク・アワード(2017 Drama Desk Awards)受賞者発表!

ニューヨーク時間の6月4日、第62回ドラマ・デスク・アワード(2017 Drama Desk Awards)の受賞者が発表された…

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第83回ドラマ・リーグ・アワード(2017 Drama League Awards)受賞者発表!

ニューヨーク時間の5月19日、タイムズスクエアのマリオット・マーキスにて、第83回ドラマ・リーグ・アワード(The 83rd Annual Drama League Awards)の受賞者が発表された。ホストを務めたのはオードラ・マクドナルドとウィル・スウェンソ…

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今夏NYのパブリック・シアターで上演されるオスカー・アイザック主演『ハムレット』のキャスト決定!

この夏、ニューヨークのパブリック・シアターで上演されるオスカー・アイザック主演の『ハムレット』に出演する全キャストが決定した。

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第83回ドラマ・リーグ・アワード(2017 Drama League Awards)ノミネーション発表!

ニューヨーク時間の4月19日、ブロードウェイの業界人に人気のレストランSardi’sにて、第83回ドラマ・リーグ・アワード(The 83rd Annual Drama League Awards)のノミネーションが発表された…

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オスカー・アイザックがこの夏、NYのパブリック・シアターで『ハムレット』を演じる!

オスカー・アイザックがこの夏、ニューヨークのパブリック・シアターで上演されるサム・ゴールド演出の『ハムレット』で悩めるデンマークの王子を演じる…

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Theater Review: Nice Fish 『ナイス・フィッシュ』

アイスフィッシングと人生と散文詩
マーク・ライランスが詩人ルイス・ジェンキンスと作る不思議な芝居

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Theater Review: The Flick 『ザ・フリック』

映画オタクも喜ぶ、静かなピュリッツァー賞受賞ドラマコメディ

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2014年秋にブロードウェイでオープン予定の注目作品

オープンラッシュが春と秋の年に二回訪れるブロードウェイでは、これから秋に向けて新しいプロダクションが続々とオープンする。そのラインナップを見ていると、有名俳優が出演する作品がとても多い…

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Theater Review: Gatz 『ギャッツ』

華麗なる小説『華麗なるギャツビー』の華麗なる舞台化 何気なく手に取った小説を読み始めたはいいが、つい夢中になってそのまま一気に最後まで読んでしまったという経験はないだろうか? 誰かに話しかけられても上の空、食事中も、トイレに行くときもその本を手放せず、寝る間も惜しんでひたすら読み続けたという経験が。 わたしは何度もある。そんな時は決まって、自分が身体から離脱して小説の世界に入り込んだような、あるいは夢遊病になって小説の世界をさまよっているような不思議な感覚を味わう。 一昨年の秋、まさにそんな感覚を味わっている男を数メートル離れたところからじっと見守る特異な経験をした。しかも、あげくの果てに自分も男と一緒になって小説の世界をさまようというオチだ。 そんな経験をしたのは、2010年11月にニューヨーク、パブリック・シアター(Public Theater) でエレベーター・リペア・サービス(Elevator Repair Service)のGATZを観た時のこと。現在、同じくパブリック・シアターにて2012年5月13日までの期間限定で再演中の作品である。 GATZは、F・スコット・フィッツジェラルドの代表作であり、アメリカ文学を代表する作品でもあるThe Great Gatsby(『華麗なるギャツビー』『グレート・ギャツビー』と訳されている)を舞台化したものだ。 と言っても、小説を元に劇作家が芝居を書き、それを役者に演じさせ、舞台で上演したものではない。この作品は、フィッツジェラルドが小説の中に書いた言葉を文字通り一言一句省略せずに舞台上で朗読することで、小説『グレート・ギャツビー』をそのまま舞台上に表現して見せた異色の作品なのだ。 約200ページの本をまるごと1冊朗読するのだから、これを観るにはかなり時間がかかる。2度の15分休憩と1時間15分の食事休憩を入れて、約8時間の長丁場だ。しかし、座り心地の悪い椅子でお尻に痣を作ろうとも、それだけの価値ある演劇体験を得られるはずだ。 ある男が、朝、オフィスに到着する。一番乗りだ。古ぼけたオフィスには、少なくともここ40年は使い続けられているであろう、ネズミ色の事務机と事務椅子がある。机の上には「まさか、16ビット?」と目をこすりたくなる年代物のコンピューターが鎮座している。 男は朝の儀式のように、そのアンティークのコンピューターのスイッチを入れる。が、コンピューターは起動しない。コーヒー片手にあちこち叩いてみるが、全く反応無し。IT部門の技術者が来るまではお手上げ状態だ。(もっとも、このくたびれたオフィスを持つ会社にそんなハイカラな部門があるとも思えない。)手持ち無沙汰の男が机上の巨大ローロデックスの蓋をふと開けてみると、そこには1冊のペイパーバックが入っている。「何でこんなところにこんなもんがあるんだ?」そう言いたげな表情を浮かべた男は、本を手に取り、誰も居ないオフィスでぼそぼそと朗読し始めた。 “In my younger and more vulnerable years my father gave me some advice that I’ve been turning over in my mind ever since.” (「わたしがまだ若く、いまよりももっと傷つきやすかった頃、父がひとつの忠告を与えてくれた。以来わたしは、ことあるごとにその言葉について考えてきた。」) 日本の高校に通った者が、古典の授業で暗記させられた『平家物語』冒頭の「祇園精舎の鐘の声」を覚えているように、アメリカの高校に通った者なら、授業で読まされたThe Great Gatsbyの冒頭の数行をよく覚えているかもしれない。流れるようなフィッツジェラルドの文章は、まるで質の良い香水のようで、声に出して読むとその響きが残り香のような余韻となって心地よく耳に残る。 男は、ほんの時間つぶしのために読み始めた1922年夏のロングアイランドを舞台にした小説に少しずつ魅了されていき、時につっかえ、時に女の声音を作っては『グレート・ギャツビー』を読み進んでいく。 オフィスには次第に同僚や上司も出勤してくるが、机の前で本を朗読している男を皆さほど気にしている様子はない。ちらりと見はするものの、むしろ淡々と日常業務をこなしている。しかし、男が朗読する小説の中でキャラクターが口にしようとしたまさにその台詞を、偶然のように突然同僚が口にする。読み進むにつれ、オフィスを出入りする同僚やら上司は、次第に小説の登場人物となって物語の中に溶け込み、朗読の中に入り込んで行くのだ。 ベルトから鍵束をジャラジャラとぶら下げた、倉庫でフォークリフトを操っていそうな男は、気付いた時には、裕福な名家出身の尊大なスポーツマン、トム・ブキャナンになっている。オフィスで退屈そうに雑誌のページをめくっていた小柄の女性は、少々こすいところのあるプロゴルファー、ジョーダン・ベイカーに変わる。一番スタイリッシュな美人は、トムの妻であるデイジーとなる。そして男も徐々に、小説の読み手から、小説の語り手であり、第一次世界大戦帰りの29歳のイエール大卒証券マン、デイジーの従兄弟のニック・キャラウェイへと変化していき、ニックが一人称で語る物語の中にだんだんとからめとられていく。 その様子は、まるでぼかし染めの布を見ているかのように美しく、見事だ。色のグラデーションの境目がどこなのかをはっきりと指摘することができないのと同様、小説の朗読者が小説の語り手となっていった境目を指摘することはできない。 また、オフィスのボスとおぼしきハゲの大男が、難なくギャッツビーに変わって行くその様にも感嘆する。一部ではヨーロッパ貴族の末裔と噂される謎の富豪ギャッツビーを演じているのは、およそこの役を演るのにこれほど不釣り合いな俳優もいるまいという、のっそりしたハゲの大男(ジム・フレッチャー)。これが普通の映画や芝居なら、多分、どんな映画監督も舞台演出家も、彼をギャッツビー役に起用しようとは思わない役者である。(もっとも、それを言うなら他の役を演じている全ての俳優に言える。)しかし、劇場に座り、この男がオフィスのボスからだんだんとギャッツビーに変わっていく様子を見ていると、ハゲの大男がギャッツビーであることに何のとまどいも、違和感も、疑いも持たなくなるから不思議だ。 野心を抱き、本名のジェイムズ・ギャッツを捨ててジェイ・ギャッツビーとなった男。 胸の奥深くに秘めた夢を実現させるため、長い道のりをたどってロングアイランドの豪邸に居を構えた男。 ある偶然が起こることだけを望み、毎週豪勢なパーティを催す男。 ハゲの大男が古ぼけたオフィスで緑色に光る非常灯を見つめると、それはギャッツビーが湾の向こう側に見える緑の灯りに届かんと手を伸ばす姿に見えてくる。 その不思議を現実のものにしたのは、観ているものも全く気付かないままにその心をつかまえて小説の世界にこっそり置き去りにして行くジョン・コリンズの巧みな演出だろう。 小説を読んだ後にその映画化作品を見ると、自分が想像していたキャラクターの容姿と、映画でそれを演じる俳優の容姿とがあまりにも違い、そのギャップを埋められずに失望することが往々にしてある。 しかし、その失望はここでは決して起こらない。語り手ニックを演じるスコット・シェパードの朗読の背後で、オフィスの同僚を演じる俳優達はさりげなく舞台に登場してほんの少しだけその姿を見せ、自分の仕事へと戻って行く。その静かな出入りによって観客は彼らの姿にだんだんと慣れて行き、やがて同僚達がじんわりと小説の世界に溶け込み、例えピンク色のスーツを着た別の人間となって姿を現してもとまどいを感じなくなるのだ。…

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映画とミュージカルのギネスな関係

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